

 調査方法
ステップ1
調査ポイント
0.駅について
1.見つけましょう
2.駅員さんがいるところ
3.触ってさがしてみよう
4.音をさがしてみよう
5.誘導ブロックをたどってみよう
6.探検してみよう
7.『ちゅうい』さがし
8.駅のまわりを探検だ
9.便利帳
ステップ2
お手伝いできること
1.目が不自由な人をガイドする方法
2.車いすの人を手助けする方法

調査用紙の入手

投稿のしかた

WEB投稿

調査隊メンバー

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2.車いすの人を手助けする方法
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段差を越える時はつぎのようにします。
1)ティッピングレバーを踏み、
2)ハンドグリップを押し下げてキャスターを上げます。
3)段の上にキャスターをのせたら、グリップを持ち上げながら、後ろ足をけって体重を前に移し、後輪を段の上にのせます。
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階段をのぼりおりするときには、手動の車いすでは4人、電動の車いすでは6人の介助者が必要です。
どこを持ったらよいか、どのようにすればよいかは、本人に確認してください。言葉がはっきりと聞き取れない場合は、繰り返したずねてください。ただし失敗は大きな事故につながります。自信がない時は無理をせず、駅員さんにお願いしましょう。
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高い所にある物をとったりきっぷを買ったりするときにも、手助けが必要なことがあります。
困っている様子の人を見かけたら「なにかお手伝いしましょうか」と声をかけてみましょう。なにが必要であるかたずねてみることが一番大切です。
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